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私たち、SevenGodグループが
いま伝えたいことを綴っていきます。

コロナ発生後のフィリピン「家庭菜園が人気」【東南アジア・海外輸出】

 

こんにちは!

東南アジアのリユース海外輸出・海外ビジネスへの挑戦をサポートする

セブンゴッドグループでございます。

ブログをご覧頂きありがとうございます!

 

セブンゴッドグループは

「モノにも第二の人生を!」をモットーに

まだまだ使用出来る物を再び必要としている方に届ける

「リユース海外輸出」に取り組んでおります!

リユース品の海外輸出にご関心の方は、ぜひ一度ご相談くださいませ^^

 

夏至が過ぎ、これから太陽のパワーが強まります。

いかがお過ごしですか?

 

コロナウイルスを受けて都市封鎖を行なったフィリピンでは

市民の間で現在、家庭菜園が人気を集めています!

 

この度は「フィリピンで人気の家庭菜園」に関してご紹介させて頂きます。

 


【関連ブログ】

「セブンゴッドグループのコロナウイルス予防対策」

「フィリピン・ロックダウンの現状・現地スタッフの封鎖生活」

 


 

 

⑴フィリピン農業省が考える都市農業

 

フィリピン農業省によると、都市の土地面積10〜15%は

菜園(野菜園や果樹園)として使用出来るとのこと。

 

農業省長官のウィリアム・ダー氏は

コロナウイルスが蔓延する中

マニラ首都圏やその他の地域に「都市農業」を導入し

各家庭の食料確保に貢献する考えを発表しました。

 

都市農業が進むことで、緊急事態時の

市民の食生活が支えられると良いですね。

 

⑵コロナウイルスに負けないグリーン生活

 

ダバオ市や周辺地区の都市部では

お家の庭で菜園を始める人々が増加しています!

 

それには、ダバオ市やパナボ市で

近年「子供の栄養改善プログラム」の一環として

家庭菜園の導入を推進してきた背景があります。

 

そして2020年6月から、ダバオ市東部に隣接するパナボ市で

家庭菜園のコンテストが開催されました!

その名は「コロナウイルスに負けないグリーン生活」。

 

コンテストにはパナボ市民であれば誰でも参加でき

市が参加者の家庭菜園に訪問し

評価した後、入賞者が決められます。

 

ダバオ市社会福祉開発省(DSWD)の

共同菜園プロジェクトでも

貧困家庭の健康を改善するために

お家の庭や共同地で作物を育てるよう奨励しています。

 

小さな家庭菜園でも、食べ物を生産する環境を作り

人々の健康を守る助けになることを願います。

 

参照: DAVAWATCH

 

⑶まとめ

 

この度は「フィリピンで人気の家庭菜園」

をご紹介させて頂きました。

 

セブンゴッドグループは

「モノにも第二の人生を」をモットーに

リユース品をコンテナで東南アジアへ海外輸出致しております!

 

\あなたも海外輸出を始めてみませんか?/

・信頼できる海外輸出サポート企業を探している。

・自社倉庫にある在庫で輸出コンテナを作成したい。

・お客様より回収した日用品等を海外で再販したい。

・残置物処分コストを削減したい。

・環境配慮や資源を大切に取り組みたい。

このようにお考えの方は

是非セブンゴッドグループにご相談くださいませ!

 

また「海外輸出を検討しているが、何から始めたら良いのか分からない。」

とお考えの企業様は、セブンゴッドグループが

海外輸出を親密にサポートさせて頂きます!!

 

弊社がコンサルティングをさせて頂いた企業様の

「リユース海外輸出への道のり」はこちらからご覧頂けます。

→『株式会社エヅリン様-初出荷!海外輸出への道のり-(栃木県)』

→『株式会社レリック様 -第一号コンテナ完成です!-(愛知県)」

 

専門のスタッフがしっかりと丁寧にお話を聞かせて頂きますので

まずは一度、ご相談だけでもご利用くださいませ。

お見積もりは無料となっております!

TEL:06-6608-7729

 

 
最後までご覧頂き、誠にありがとうございます!  
 
どうぞ、素敵な夏を迎えられますように。

 

「モノにも第二の人生を!」